FRepとLlamaの設定時間指定プログラムで自動化させる2
スポンサーリンク
前の記事でLlamaとFRepを使用した時間指定プログラムについて書きましたが、
このままだと、FRepプログラムが不意に止まることに対応できないので、
ハート送信系プログラムにちょっと手を加えます。
FRepハート送信系プログラムのバージョンアップ!?
簡単に言うと、アプリを終了させる→起動させる→送信までの位置まで画像認識等を駆使して移動する→ハート系送信プログラムを行う→また、アプリを終了させる
という操作を加えます。
まずは、FRepを起動しハート送信系プログラムを編集する。
- 画面がオンになってすぐプログラムだと落ち着かないので待機を追加
- アプリの終了を追加
- 適宜待機の追加
- アプリの起動を追加
- 起動後から送信に至るまでの画像認識とタップの追加 ※注意点だいたいのアプリは日付変更や規定時間をすぎると、お知らせ等が表示されるのですが、そこを画像認識機能を駆使し送信にたどり着くようにする。 例えば、お知らせが出るときはタップして次へ、出なかったらタップせず次へ、それが何度も出る場合は何度かループさせて終わったら次へのようにする等工夫が必要かと思われます。
ここまでをハート送信系プログラムの前に入れ、その後にアプリの終了プログラムを入れます。
これの何が良いのかというと、時間設定プログラムを何度か繰り返しているうちに予期せぬ停止が起きてしまったら、その後のプログラムはズタボロになるところが、アプリの再起動の設定を入れることでまた一時間後は新たな気持ちでプログラムを実行してくれるところが放置プレーヤーにはたまらないかと…
ちょっと抽象的な表現で分かりづらい内容でしたが、みなさんの何かの参考になれば良いかと… ではでは
FRepのその他の記事はこちら↓